高崎トリニティ接骨院

産前産後

妊婦さんの「足のむくみ」——原因と対策をわかりやすく解説

妊娠中、とくに妊娠後期(28週以降)になると、多くの妊婦さんが「足のむくみ」に悩まされます。

夕方になると靴がきつくなったり、足首がパンパンになったり……そんな症状に心当たりはありませんか?

【なぜ妊娠中にむくみやすくなるの?】

妊娠中のむくみ(医学的には「浮腫」といいます)には、以下のような理由があります。

1. ホルモンの影響

妊娠によって分泌されるホルモン(プロゲステロンなど)は、血管を拡張させて水分をためやすくする働きがあります。

2. 血液量の増加

妊娠中は血液量が約1.5倍に増加し、それにより体内の水分バランスが崩れやすくなります。

3. 子宮の圧迫

大きくなった子宮が下大静脈を圧迫することで、下半身からの血液の戻りが悪くなり、特に足にむくみが出やすくなります。


【妊娠中のむくみに効果的な対策】

1. 足を高くして休む

横になるときは、足を心臓より高い位置に置くと血流が改善されます。

2. 着圧ソックスを活用

医療用のマタニティ用着圧ソックスは、足のむくみ対策に効果的です。

3. 適度な運動

ウォーキングや軽いストレッチで血流を促しましょう。無理のない範囲で行うことが大切です。

4. 塩分の取りすぎに注意

塩分は体内に水分をためこむ原因になります。

減塩を心がけましょう。

5. マッサージ

足首からふくらはぎにかけて、優しくマッサージすると血流がよくなります。お風呂上がりなどにおすすめです。


【高崎トリニティ接骨院での専門施術】

高崎トリニティ接骨院では、妊婦さん特有のむくみに対して安心・安全なマタニティケアを提供しています。

  • 肋骨や腹筋群、股関節の調整により血管周囲の癒着を改善
  • 専門知識を持つスタッフによるソフトな手技療法
  • 足のむくみ軽減を目的としたリンパケアや温熱療法も導入

「セルフケアだけでは限界を感じる…」そんな方にこそ、柔道整復師の手による施術をおすすめします。

産前・産後ケアのご相談も随時受け付けております。


【注意すべき「異常なむくみ」】

むくみが急に悪化したり、手や顔にもむくみが出る場合は「妊娠高血圧症候群」の可能性もあります。

以下のような症状があれば、すぐに医療機関を受診してください。

  • 急激な体重増加(1週間で2kg以上)
  • 頭痛、視界がぼやける
  • 胃のあたりの痛みや圧迫感

妊婦さんのむくみはほとんどが一時的なもので、出産後は自然に解消されることが多いです。ただし、日常の中で無理をせず、自分の体を大切にすることが何よりのケアになります。

マタニティ中に身体の不調を改善することが産後の不調を予防しておくことが大切にもなります。

産前産後のお悩みの方は、高崎トリニティ接骨院にご相談ください!

院長の写真

執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長 松田 諒

資格: 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、マットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス

スポーツトレーナー活動や接骨院、整骨院、整形外科に7年勤務し、令和5年に高崎市倉賀野町にて開業いたしました。
皆様の身体のお悩みの解決を手助けできるよう施術しております。