高崎トリニティ接骨院

症例

高崎市在住男子高校生のハムストリングス肉離れ

こんにちは!

高崎市倉賀野町にあります、高崎トリニティ接骨院です。

今回は、サッカーをしている高校生が肉離れをし、来院されました。

ハムストリングス肉離れ

男子高校生はサッカーの試合中にダッシュをした際に、左もも裏に痛みを感じ、走ることができなくなり、途中交代したようです。

受傷した翌日に当院へ来院しました。

ハムストリングス外側の大腿二頭筋に圧痛・ストレッチ痛(SLR70度)がありました。

患部に熱感や陥凹(筋肉がへこんでいる)は感じられませんでした。

受傷から一日しか経過していないので、炎症抑制を行うためにマイクロカレント療法と超音波治療を行いました。

また、患部の周りの筋肉にも硬さがありました。

筋緊張があると、患部にもストレスがかかるので、炎症初期は患部外の筋膜リリースをしました。

炎症初期なので、マイクロリカバリーパッチで来院されていないときも炎症抑制が行えるように3日間は貼ってもらうようにしました。

サッカーの練習は、痛みや動作を確認しながらリハビリをしていき参加してもらうようにしていきます。

院長の写真

執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長 松田 諒

資格: 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、マットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス

スポーツトレーナー活動や接骨院、整骨院、整形外科に7年勤務し、令和5年に高崎市倉賀野町にて開業いたしました。
皆様の身体のお悩みの解決を手助けできるよう施術しております。