高崎トリニティ接骨院

日常

熱中症対策~高校野球編~

こんにちは!

高崎市倉賀野町にあります、高崎トリニティ接骨院の松田です。

高校野球の夏の大会が開幕しました。

今大会も気になるのは、熱中症で足を攣っている選手が多くいることです。

数年前と比べると気温の上昇は異常で、水分補給だけしていても熱中症になってしまいます。

3年生にとっては最後の大会をベストパフォーマンスが出せずに終わってしまうのはとても悔しいと思います。

皆さんが全力で悔いのない結果を出せるように熱中症対策についてお伝えしたいと思います。

どんな時に熱中症になりやすい?

  • 大会の初戦
  • 早朝の試合も注意
  • 1度熱中症になっている
  • 試合後半
  • 大会初戦

暑さに加えて、精神的影響も関与しています。

  • 早朝の試合

起床時間が早いと睡眠不足や朝食を摂取できていないことが関与しています。

  • 1度熱中症になっている

シーズン中に熱中症を経験している場合、再び熱中症になりやすいとされています。

  • 試合後半

深部体温の上昇や気温上昇などにより後半に多くなります。

深部体温を下げる方法

1. アイススラリー(飲用冷却)

  • シャーベット状のスポーツドリンク。練習前・途中などにコップ一杯程度を飲むと深部体温上昇を抑制できます。氷入り飲料や氷を口中でとかすだけでも効果的です。

2. 手のひら・足底冷却(血液冷却)

  • 氷水(約10〜15℃)に手のひらや足を数分つけることで、深部体温を下げられます。凍結しない程度の冷えがポイント 。
  • ペットボトル冷却も有効:冷やした飲料ペットボトルを手で挟むことで簡易冷却できます 。

🏃 練習・試合中の予防対策

前準備

  • 冷房室、日陰、扇風機、水場など「休ませる場所」を用意。
  • バケツに水、氷、タオル、ホース、扇風機を複数用意。
  • 服装は軽装(Tシャツ・ハーフパンツ)を許可。
  • アイススラリーや氷飲料、経口補水液を常備。
  • 練習直前にアイススラリー&補食(おにぎりなど)を摂取。

練習・試合中

  • 約15分ごとに休憩・給水タイム。笛などで「水分タイム」を促しましょう 。
  • インターバルごとに手のひら冷却&氷で首や頭を冷やす 。
  • 特に体への負荷が高い投手や長く出塁している選手は要注意 。

練習後

  • 「外部冷却」で体表面(首・太もも・わき下など)を冷やしてリカバリー
  • 朝練後や放課後練習後は補食を推奨 。
院長の写真

執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長 松田 諒

資格: 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、マットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス

スポーツトレーナー活動や接骨院、整骨院、整形外科に7年勤務し、令和5年に高崎市倉賀野町にて開業いたしました。
皆様の身体のお悩みの解決を手助けできるよう施術しております。