高崎トリニティ接骨院

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梅雨時期の肩こり・頭痛は「神経圧迫」が原因かも?|高崎トリニティ接骨院

こんにちは。群馬県高崎市の「高崎トリニティ接骨院」です。

梅雨に入ると、「肩がこる」「後頭部がズキズキ痛む」「頭が重だるい」といった症状を訴える方が一気に増えます。これは、気圧や湿度といった気象の変化が、自律神経や筋肉・神経に大きく影響しているからです。

今回は、特に見落とされがちな「神経性の肩こり・頭痛」に焦点を当て、大後頭神経だけでなく、関連する首まわりの神経たちとの関係をわかりやすくご紹介します。


梅雨時期に起こる身体の変化とは?

  • 気圧の低下 → 血管が拡張し、神経が敏感に
  • 湿度の上昇 → 筋肉の水分バランスが崩れ、むくみ・緊張を誘発
  • 寒暖差の繰り返し → 筋肉のこわばり → 神経圧迫

こうした変化が、神経を包む筋肉や筋膜の緊張を強め、知覚神経の圧迫・刺激による頭痛やしびれ、肩こり感を引き起こすのです。


解剖学から見る「肩こり・頭痛に関わる神経たち」

◆ 大後頭神経(Greater Occipital Nerve)

  • C2神経から出て、後頭部・頭頂部・側頭部まで知覚を担う
  • 後頭部の「ズキズキする痛み」「片頭痛様の痛み」と関係
  • 後頭下筋群や頭板状筋の緊張が圧迫要因

◆ 小後頭神経(Lesser Occipital Nerve)

  • C2の外側枝から分かれ、耳の後ろ〜側頭部の皮膚に分布
  • 耳の後ろがジンジン・重だるい → この神経の圧迫が疑われる

◆ 大耳介神経(Great Auricular Nerve)

  • C2〜C3由来で、耳たぶ・顎の後ろ・首横の皮膚を担当
  • ストレスや猫背姿勢で圧迫 →「あご下のしびれ」「耳周りの違和感」

◆ 副神経(Accessory Nerve/第11脳神経)

  • 首の深層を通り、胸鎖乳突筋・僧帽筋の運動を支配
  • この筋肉が疲労やストレスで緊張 → 神経機能低下 → 首こり・肩こり感

💡これらの神経が何らかの原因で筋肉や筋膜に締め付けられると、痛みや違和感として現れます。


実は多い「神経圧迫型の肩こり・頭痛」

「マッサージしてもすぐ戻る」「頭が締め付けられる感じがする」という方の多くは、単なる筋肉疲労ではなく、神経圧迫が本質的な原因になっているケースが多くあります。

特に梅雨のような気候変化に敏感な人ほど、自律神経の乱れ × 筋緊張 × 神経刺激のトリプルパンチで、不調が慢性化しやすくなります。


当院での施術|神経の通り道まで整える整体

高崎トリニティ接骨院では、神経や筋膜、関節のバランスをトータルに見ながら、再発しない体づくりをサポートします。

✅ 筋膜と神経の滑走を改善する手技

神経の周囲の組織(筋肉・筋膜)が癒着していると、動かすたびに神経が引っ張られ、痛みを引き起こします。当院では組織間リリースで、滑走性を回復させます。

✅ 姿勢調整と呼吸ケア

ストレートネックや猫背姿勢も、神経圧迫の要因です。胸郭や骨盤のアライメントを整え、呼吸がしやすい姿勢へ導くことで、自律神経の安定にもつながります。


よくある質問(Q&A)

Q1. 神経の圧迫は、検査でわかるものですか?
A. 一般的なレントゲンやMRIでは、神経の圧迫や滑走障害までは映らないことが多いです。当院では触診や動作検査を通じて、神経症状の原因を丁寧に見極めます。

Q2. 神経系の施術は痛くないですか?
A. 神経に刺激を与える施術ほど、ソフトかつ丁寧である必要があります。当院では、やさしく・安全な手技を徹底していますのでご安心ください。

Q3. 自分の症状が神経由来かどうか見分ける方法はありますか?
A. 「痛みが皮膚の表面に沿って広がる」「触るとピリッとする」「押してないのに痛む」などが神経性のサインです。気になる症状があれば、早めにご相談ください。


まとめ|神経まで整えるケアで、梅雨の不調とサヨナラ

梅雨時期に起こる肩こり・頭痛の多くは、「神経」が関係している可能性があります。大後頭神経をはじめとする首まわりの神経群は、ストレスや姿勢の乱れで簡単に圧迫されてしまいます。

「何をしても良くならない…」とあきらめる前に、ぜひ神経のケアまで行える当院の施術を体験してみてください。

院長の写真

執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長 松田 諒

資格: 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、マットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス

スポーツトレーナー活動や接骨院、整骨院、整形外科に7年勤務し、令和5年に高崎市倉賀野町にて開業いたしました。
皆様の身体のお悩みの解決を手助けできるよう施術しております。