• 長時間同じ姿勢により、特定の筋肉だけで身体を支えている。
• 猫背などの姿勢不良で腰の筋肉を過剰に使っている。
• スポーツや仕事で同じ動作を繰り返す
• 日々の生活の負担の積み重ね

腰には腰方形筋、脊柱起立筋、大腰筋などの筋肉があります。
また、筋肉による痛みだけではなく、関節や周辺の組織障害により、腰痛が引き起こされる場合もあります。
臀部や大腿部、背部の影響で腰部にストレスがかかることにより腰痛が起こることもあります。
ただ単に痛みある腰部をマッサージしてもなかなか改善せず、一時的に緩和しても腰痛が再発することがあるのは、腰部以外に原因があるためです。
痛みを放置していると腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、すべり症などの特異的腰痛に変わっていくこともあるので、早期に施術を行いましょう。

高崎トリニティ接骨院では、カウンセリングで患者さんの痛みの原因を絞り、柔軟性テストや疼痛動作、整形外科的テスト、骨盤アライメントの評価で原因の特定をしていきます。
痛みの部位や前屈、後屈などどの動作で痛みが出るかで痛みの原因が判断できます。

• 筋・筋膜リリース

  筋・筋膜リリース
  評価で原因となった筋肉・筋膜を手などで緩めていきます。癒着している部分があると関節可動域低下、血流の悪化、筋力低下などの不調が起きます。筋・筋膜リリースで癒着取り除き、組織の柔軟性や関節可動域、血液循環の改善の効果があります。

• 関節調整

  患者さんの状態に合わせて骨盤や背骨などに直接的にアプローチしていきます。関節の位置を正常に戻すことにより、筋肉や神経、血管にかかるストレスを減らしていきます。
  

• 運動療法

  痛みが慢性化している場合は、腰部を安定させるインナーマッスルの筋力が低下しています。呼吸を使ったドローインでコルセットと同様の役割のある腹横筋などの体幹を鍛えていきます。姿勢不良や動作不良でも腰痛が出るので、エラー動作の改善のために関節可動域の向上も行っていきます。腰痛の再発予防のためには、運動療法を行っていくことが重要です。

• スポーツパフォーマンス向上
• 便秘の改善
• 仕事が集中できる
• 旅行に出かけられる