腰部脊柱管狭窄症
こんな症状でお悩みではありませんか?
- お尻から下肢にかけて痺れがある
- 歩くと痛み、しびれが出てくる
- 腰を伸ばすと痛い
- 病院で脊柱管狭窄症と診断された
腰部脊柱管狭窄症とは?
脊柱管内を走行している神経組織(馬尾、神経根)に対して軟部組織や骨が圧迫をしている状態をいいます。
症状として、間欠性跛行と呼ばれる特徴的な症状があります。
下肢や臀部に症状が出て歩く、休む繰り返す状態のことです。
しゃがんだり、座った状態は症状が緩和していきます。
腰の痛みが伴う場合は、腰部脊柱管狭窄症とは別の原因があります。
50歳以上の約78%に画像上で中等度の狭窄症があり、そのうちの約13%は狭窄症の症状が出ると言われています。
画像上で問題があっても、即手術となることは少なく、直腸膀胱障害(尿漏れ、便失禁など)と激しい痛みと痺れがある場合は、手術となります。
基本的には、保存療法で改善を図っていきます。
腰部脊柱管狭窄症の原因
- 腰を使う作業を繰り返している
- 腰椎椎間板ヘルニアを起こしたことがある
- 加齢による変形
などがあります。
腰椎椎間板ヘルニアや腰を使う作業をしていると脊椎の変形が起こることがあります。
脊柱管が変形により狭くなり、神経を圧迫することがあります。
仕事や日常生活の姿勢不良が徐々に変形を生んでしまうので、若い時から気を付けないといけません。
腰部脊柱管狭窄症に対する高崎トリニティ接骨院での施術
脊柱管狭窄症と診断されても、痛みの原因とは限らないことがあります。
当院では、カウンセリングで痛みの原因を評価していきます。
臀部や大腿部の筋肉が神経圧迫をしていることがあるので、それらの筋肉を緩めていきます。
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筋・筋膜リリース
評価で原因となった筋肉・筋膜を手技で緩めていきます。
癒着している部分があると関節可動域低下、血流の悪化、筋力低下などの不調が起きます。
筋・筋膜リリースで癒着取り除き、組織の柔軟性や関節可動域、血液循環の改善の効果があります。 -
関節調整
関節の捻じれを検査し、正常な位置に戻すように施術していきます。
関節の位置を正常に戻すことにより、筋肉や神経、血管にかかるストレスを減らしていきます。
痛みの強い時期は間節法という手技を用いて、靱帯や筋肉の緊張を緩和させていきます。 -
運動療法
体幹の筋力強化や下肢の柔軟性改善のストレッチ等を行います。
自宅でも行えるようにアドバイスしていきます。
腰部脊柱管狭窄症が良くなったら・・・
- 長い時間散歩ができる
- 買い物に出かけられる
- 仕事復帰できるようになる
当院が選ばれる5つの理由
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キッズスペース完備!
お子様連れ歓迎!
小さいお子様連れのママさんでもキッズスペース完備のため、安心して施術を受けていただけます。身体の不調なママさんへの施術もお任せください。 -
国家資格保持者による施術
柔道整復師免許を取得した、スタッフが施術を致します。怪我や慢性的な痛み、マタニティ、産後施術に対応しております。皆様のお悩みをご相談ください。 -
交通事故によるむち打ち、
腰痛でお悩みの方も後遺症を残さないために、施術、運動指導をしていきます。初めての交通事故の方でも不安がないように保険会社との対応等もお伝えしていきます。 -
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平日は20時まで、土曜・日曜(第1・3)は午前も営業しています。
お仕事終わりや部活終わり、休日などご自分のご都合に合わせてご予約ができます。 -
国家資格保持者による施術
完全予約制で24時間WEBから予約OK!
LINEや予約サイトからのご予約ができます。事前予約ができます。完全予約制のため、お待たせいたしません。電話予約も承っております。
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Q.腰部脊柱管狭窄症は手術をした方がいいですか?
A. 膀胱直腸障害と強い痛みと痺れがある場合は、手術適応となる場合があります。整形外科等へのご紹介も致します。
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Q.腰部脊柱管狭窄症で痛みがあっても歩いたほうがいいですか?
A.歩いていて痛みがある場合は、積極的に歩くことはオススメいたしません。痛みにより、歩き方に異常があり、他の痛みを生むことになります。
執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長 松田 諒
資格: 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、マットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス
スポーツトレーナー活動や接骨院、整骨院、整形外科に7年勤務し、令和5年に高崎市倉賀野町にて開業いたしました。
皆様の身体のお悩みの解決を手助けできるよう施術しております。
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