ぎっくり腰

こんな症状でお悩みではありませんか？

物を持ち上げたら腰の痛みが出た
前かがみをするのが怖い
腰が痛くてまっすぐ立てない
急に腰に激痛が走り動けなくなった

ぎっくり腰とは？

ぎっくり腰は重いものを持ったり、腰をかがめて作業をしている際に突然腰に痛みが出て、動けなくなる状態の事です。急性腰痛とも言います。
欧米では急激な痛みから「魔女の一撃」とも呼ばれています。
ぎっくり腰は繰り返し発症する方がいます。
湿布や安静にして、痛みが落ち着いても、数日後に腰痛が再発してしまうケースが多いので、接骨院や整骨院などで積極的に施術を受けることをオススメいたします。

ぎっくり腰の原因

腰をかがめる仕事をする
長時間同じ姿勢でいる
腰を丸める姿勢がラク
身体を捻るスポーツをする（野球・ゴルフ・テニス）

腰の骨（腰椎）は5つあり、前後屈の動きが主となっています。
腰椎は関節の構造上、反っていると関節が安定します。
逆に丸める動作は靱帯や筋肉が緊張しないため、関節が不安定になります。
腰を丸めて身体を捻る作業をした時に、ぎっくり腰を起こしやすくなります。

ぎっくり腰に対する高崎トリニティ接骨院での施術

痛みが強い時期は、痛みを緩和させる目的で微弱電流治療(マイクロカレント)や高電圧療法(ハイボルテージ療法)を行っていきます。
また、安静が必要な場合は腰部コルセットを着用し、患部の炎症を抑えるようにしていきます。
物理療法やコルセットの着用だけでなく、手技療法も状態を確認しながらやっていきます。不良姿勢を作る筋肉の緊張緩和や関節の捻じれに対するアプローチをぎっくり腰に行います。
手技療法の内容

筋・筋膜リリース

臀部の筋肉や腹部を走行する筋肉が腰痛の原因にもなります。これらの筋肉・筋膜リリースを行い、炎症部位の負担を減らしたり、再発予防も行っていきます。
関節調整

腰椎の後弯や回旋をオステオパシーのテクニックで関節のゆがみを取る施術をしていきます。急性期は痛みの出にくい方向に動かして関節の位置を正しい方向に戻していきます。
運動療法

ストレッチ、エクササイズなど自宅でも行える運動指導もしています。姿勢・動作を改善していき、身体のストレスを減らすようにしていきます。腰痛を起こしている方は、腹部の筋肉である、大腰筋や腹横筋の筋力低下が認められます。患部の状態を見ながら、リハビリを進めていきます。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーによる、スポーツ選手の競技復帰までの指導も行っています。
朝起きるのが楽になる！

ぎっくり腰が良くなったら・・・

朝起きるのが楽になる！
屈んで子どもと遊べるようになった！
靴下やズボンを履くのが楽になった！

当院が選ばれる5つの理由

キッズスペース完備！
お子様連れ歓迎！
小さいお子様連れのママさんでもキッズスペース完備のため、安心して施術を受けていただけます。身体の不調なママさんへの施術もお任せください。
国家資格保持者による施術
柔道整復師免許を取得した、スタッフが施術を致します。怪我や慢性的な痛み、マタニティ、産後施術に対応しております。皆様のお悩みをご相談ください。
交通事故によるむち打ち、
腰痛でお悩みの方も後遺症を残さないために、施術、運動指導をしていきます。初めての交通事故の方でも不安がないように保険会社との対応等もお伝えしていきます。
平日20時まで受付！
土日も営業◎
平日は20時まで、土曜・日曜(第1・3)は午前も営業しています。
お仕事終わりや部活終わり、休日などご自分のご都合に合わせてご予約ができます。
国家資格保持者による施術
完全予約制で24時間WEBから予約OK！
LINEや予約サイトからのご予約ができます。事前予約ができます。完全予約制のため、お待たせいたしません。電話予約も承っております。

Q.ぎっくり腰になったらすぐに接骨院に行った方がいいですか？

A.身体が動かせそうでしたら、高崎トリニティ接骨院へお越しください。急性期に正しい施術を行っていると痛みが早期に緩和します。微弱電流治療やハイボルテージ治療、手技療法をしていきましょう。
Q.ぎっくり腰になったら、冷やした方がいいですか？

A.冷やす必要はありません。冷やしすぎると筋肉が硬直したり、回復が遅延する場合があります。足首を捻ったり、肉離れなどの時はアイシング等は必要になります。