症例

高崎市在住50代女性の腹部の違和感

高崎市在住50代女性の腹部の違和感

高崎市倉賀野町にあります、高崎トリニティ接骨院です。

今回は腹部の違和感で来院された方の症例をご紹介します。

患者さんは腹部の上の方がピリピリする違和感があるということで来院しました。

病院では、特別問題はないようでしたが、あまり改善されないため、接骨院や整骨院などでどうにかならないかと思い、当院にご相談があり、施術をしました。

患者さんの身体の状態を見させてもらうと背骨の胸椎7〜12番の後弯があり、背骨の両脇の筋肉の硬さがありました。

また、骨盤、仙骨が後傾位が顕著になっており、臀部に少し痛みがあると行っていました。

臀部の筋肉が癒着や硬さが起こると仙骨や骨盤のアライメントにも影響を与えます。

そして、仙骨の上に腰椎、胸椎、頸椎と並んでいるので、バランスが崩れている部分を上位の関節がバランスを保とうとして筋肉や靱帯などを引っ張り捻れを修正していきます。

土台である、骨盤の位置が不良だと背骨の位置も不良になり、内臓の位置も不安定になっていきます。

また、背骨から内臓の神経が走行していたり、呼吸の筋肉である横隔膜は内臓神経や動脈、静脈、胃が通過しているので、そういったところにも影響を及ぼします。

内臓の治療をいきなり行うと、防御反応で治療効果が現れにくいので、骨盤の調整から行いました。

その後に、頸椎と背骨の胸椎に対してアプローチしました。

頸椎には横隔膜の神経があり、首の緊張を緩和させることにより、横隔膜へ間接的にアプローチが可能です。

胸椎の6〜10番には内臓への神経があるので、関節の柔軟性が損なわれると内臓系に悪影響です。

今回の患者さんは前述したように胸椎7〜12番の緊張があったので、それらが内臓の働きを悪くしていたと考えられました。

骨盤、頸椎、胸椎のアプローチをした後に状態を確認すると、背骨の湾曲が正しくなっていて、患者さん自身も背中が伸びて身体がポカポカしてきたと行っていました。

ピリピリ感もこの時点で感じなくなっていました。

腹部へのアプローチも行いました。

特に肋骨の下にある横隔膜に緊張を感じ、深呼吸しても右の肋骨の動きが悪かったです。

腹部の施術は刺激が強いと痛みに変わってしまうので、必要な部分だけ愛護的に行いました。

1週間後に来院してもらった際には、腹部のピリピリ感がなくなり、安心して過ごせてるとのことでした。

高崎トリニティ接骨院では、頭痛や肩こり、腰痛だけでなく、内臓へのアプローチも行っています。

機構の変化で身体も変化するので、不調がありましたら、ご相談ください。

執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長  松田諒

接骨院・整骨院・整形外科での経験やトレーナー経験を活かし、高崎市に高崎トリニティ接骨院を開業。

資格;柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、BESJマットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス

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