症例

高崎市在住20代男性の交通事故での首の痛み

高崎市在住20代男性の交通事故での首の痛み

高崎市倉賀野町にあります、高崎トリニティ接骨院です。

今回は、交通事故で来院された方の症例をご紹介いたします。

交通事故による首の痛み

車を運転中に信号で停止していたら、後ろから車が追突してきたようです。

相手の車は時速30㎞出ていたそうです。

時速30㎞でぶつかるとビルの3階から落下した衝撃と言われています。

事故直後は驚きで痛みを感じていなかったようですが、数時間経つと首の痛みと頭痛、吐き気が出てきたようです。

交通事故当日に整形外科でレントゲンを撮ってもらい画像上はヘルニア等は出ていなく、首のカーブが減少していると診断されたそうです。

翌日当院へ来院されました。

吐き気は事故直後のみで、首から背中にかけての痛みと鈍重感があり、頭痛もわずかにありました。

頸椎の動きは後屈(天井方向に曲げる)は45度で背中に痛みを感じていました。

左右の回旋(顔を横に向ける)は右回旋が痛みがあり、左回旋より可動域が少なくなっていました。

首を動かす際に、背中のあたり(胸椎)も一緒に動くのですが、今回の患者さんは背中の硬さも出ていたため、動きがなくなり、首だけの動きになっていました。

姿勢を見ても背中のカーブが強くなっていて、頭が前に突っ込んでいました。

頭が前に行くと首と頭を支える後頭下筋が緊張し、筋肉の間を大後頭神経・小後頭神経が通過しているのですが、循環障害で頭痛を引き起こしたと考えられます。

交通事故で追突されたときに鞭を打つように身体がしなり、首から背部の筋肉が緊張もします。

交通事故による首の痛みの施術

交通事故直後は筋肉の硬直が強くなっているので、まずは筋肉のリリースから行いました。

後頭下筋、僧帽筋、頭半棘筋、頭板状筋などの首から頭を支える筋肉に対して施術しました。

特に後頭下筋は硬くなっていました。

後頭下筋にはハイボルテージ治療(電気治療)で硬さを早期に改善するように行いました。

また、血液循環も改善がされるので、施術後は頭痛がなくなってきたようでした。

2回目に来院された際に痛みは半分ぐらいに減少していたので、関節に対するアプローチも行いました。

頸椎の5番と3番に側屈の捻じれが出ていたので、そこに対して関節の動きが出るように施術しました。

背中も胸椎4番が側屈を起こしていたので、可動域が出るようにしました。

2回目に施術後には首の動きの左右差は改善し、後屈も天井と額が平行になるまで可動域が出ていました。

交通事故などで頸椎の関節が動きが悪いと様々な痛みに繋がりますし、交通事故から年月が経った後も痛みや頭痛が引き起こされることがあります。

当院では、関節までアプローチし、後遺症が残らないようにしていきます。

高崎トリニティ接骨院では、交通事故による首の痛み、腰痛の施術も行っています。

交通事故の痛みでお悩みの方はご相談ください!

執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長  松田諒

接骨院・整骨院・整形外科での経験やトレーナー経験を活かし、高崎市に高崎トリニティ接骨院を開業。

資格;柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、BESJマットピラティスインストラクター、クラシカルオステオス

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