高崎トリニティ接骨院

症例

高崎市在住の50代女性の頭痛・眼精疲労

こんにちは!

高崎市倉賀野町にあります、高崎トリニティ接骨院の松田です。

高崎市在住の50代女性が頭痛・眼精疲労で来院されました。

後頭部の頭痛と眼精疲労

仕事でデスクワークをしていて、午後から夕方にかけて後頭部に痛みと目に疲れが出てきていました。

座った姿勢を評価すると、背中が丸く(胸椎後弯)なっていて、頭が前に倒れていました(頭部前方)。

デスクワークをしているとよく見かける姿勢になります。

頭が前に倒れていると、首と頭を支える筋肉である、後頭下筋群の緊張が見られやすくなります。

後頭下筋群には、頭頂部まで走行している神経があるので、筋肉の緊張により、頭痛などの神経痛が引き起こされます。

後頭部の頭痛の原因は不良姿勢が長時間行われたことによる筋肉の緊張だと思われます。

目の周りの疲れは、瞼の上にある神経が影響していると思われます。

頭痛や目の疲れなどは痛みの場所によって、原因となる神経が異なります。

市販薬やマッサージで改善しない場合でも、神経周囲の組織を緩めることによって痛みが改善することがあります。

頭痛で仕事が捗らないことや寝たきりになってしまうなど生活に支障が出てしまったり、病院で脳には異常がないと言われて何も対処がないなどお困りの方は、高崎トリニティ接骨院にご相談ください。

院長の写真

執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長 松田 諒

資格: 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、マットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス

スポーツトレーナー活動や接骨院、整骨院、整形外科に7年勤務し、令和5年に高崎市倉賀野町にて開業いたしました。
皆様の身体のお悩みの解決を手助けできるよう施術しております。