高崎トリニティ接骨院

日常

運動後のケアで疲労を残さない方法!

こんにちは!高崎市倉賀野町にあります、高崎トリニティ接骨院です!

今回は、疲労回復の方法をお伝えします。

運動後のケアをしっかり行うことで、疲労を最小限に抑え、翌日のパフォーマンスを向上させることができます。以下の方法を試してみてください。

1. クールダウンをしっかり行う

運動後は急に止まらず、軽いジョギングやストレッチを行い、心拍数を徐々に落としましょう。これにより、血流がスムーズになり、疲労物質の排出が促進されます。

2. ストレッチで筋肉をリラックスさせる

運動後に静的ストレッチ(反動をつけずにじっくり伸ばすストレッチ)を行うと、筋肉の緊張がほぐれ、疲労回復を助けます。特に使った部位を重点的に伸ばしましょう。

3. 水分と栄養補給を忘れずに

運動中に失われた水分とミネラル(ナトリウムやカリウム)を補給することが大切です。また、**タンパク質(筋肉の修復)と糖質(エネルギー補給)**をバランスよく摂ることで、疲労回復が早まります。プロテインやバナナ、ヨーグルトなどがオススメです。

4. お風呂やアイシングでケア

• 軽い運動後 → 温浴やシャワーで血行を促進し、疲労物質を流す。

• 激しい運動後 → アイシング(冷却)で炎症を抑える。特に膝や足首など負担がかかる部位を冷やすとよい。

5. 十分な睡眠をとる

運動後の回復には成長ホルモンが重要です。特に、就寝後90分の深い睡眠が筋肉の修復を助けます。しっかり寝ることで、翌日の疲労感が大きく変わります。

6. 軽い運動(アクティブレスト)を取り入れる

完全な休息よりも、軽いウォーキングやヨガなどで血流を促す方が疲労回復に効果的な場合があります。疲れが抜けにくいと感じたら試してみてください。

運動後のケアを習慣化すると、翌日の疲労感が軽減され、継続的なトレーニングにも良い影響を与えます!

運動後の痛みや疲労をご自身でケアできない方は、高崎トリニティ接骨院でも施術をしているので、スポーツ後の症状でお悩みの方は当院へお越しください!

院長の写真

執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長 松田 諒

資格: 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、マットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス

スポーツトレーナー活動や接骨院、整骨院、整形外科に7年勤務し、令和5年に高崎市倉賀野町にて開業いたしました。
皆様の身体のお悩みの解決を手助けできるよう施術しております。