高崎トリニティ接骨院

症例

抱っこについて考えてますか⁉

子どもを抱っこする際、何を意識していますか?

抱っこの仕方を間違えると抱っこしている人の手を痛めるだけでなく、赤ちゃんにも悪影響が出てくるのです。
子どもは抱っこをしている側とは逆の方に首を傾けます。

  • 右側に抱っこすれば、顔は左側を
  • 左側に抱っこすれば、顔は右側を

向くようになります。同じ方にずっと抱っこしていると、首が傾いたままになってしまいます。

首の動きが固定されると、呼吸や鳴き声が弱くなってしまいます。

抱っこの向きを細目に変える、正面に抱っこをするなど、子ども側の視点に抱っこもしないと成長にも影響が出てきます。

抱っこをする側、される側の両方のために普段から抱っこの向きを考えてください。
抱っこ向きをこまめ変える、正面に抱っこをするなど赤ちゃんの視点に立って抱っこも考えないといけませんね。

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執筆者:高崎トリニティ接骨院 院長 松田 諒

資格: 柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、マットピラティスインストラクター、クラシカルオステオパス

スポーツトレーナー活動や接骨院、整骨院、整形外科に7年勤務し、令和5年に高崎市倉賀野町にて開業いたしました。
皆様の身体のお悩みの解決を手助けできるよう施術しております。